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6月例会 参加者感想

6月例会 参加者感想

 当日参加いただいた方々の感想から、一部紹介させていただきます。

●ケース提供者感想
 「unlearn」※や「俯瞰してみる」ということが、今までのこの場で自分が感じていることだと感じました。仕事だけをしていると、今の自分に対してこのようなことを中々できないため、この場はとても重要なものだと思いました。今回このように発表させていただいて、改めて自分自身の人生をひも解き、再認識することが今回の討議の着地点だと思いました。
                                  (小西男さん 2010年卒)
    ※ 「unlearn」は、2006年朝日新聞掲載、鶴見俊輔・徳永進対談記事から

●参加者感想
小西さんの体験談、みなさんとの話し合いを、自分の経験と重ねながら興味深く聞けた時間でした。話を聞きながら、あ~自分はこうやってそのときそのときの自分とちゃんと向き合ったり、その思いを次の行動につなげようとする意思がないまま時間がすぎるばかりだったなーと反省心と思わぬ気づきをいただきました。自分とちゃんと向き合っていきたいです。  (社会福祉士
若いケースワーカーさんのお話を聴けて刺激を受けることができました。仕事のお話をきくことは、自分に置き換えいろいろ考えることができますね。 (公務員福祉職
今日は小西さんが発表ということで楽しみにしてきました。数年前とは違う職場で頑張っている発表をきいて、良かった、と素直に思えました。ケースワークがしたい気持ちを持ち続けてケースワーカーになり、充実した毎日をおくっていることが素敵だと感じました。また、カンファレンスに参加している人それぞれがこの場に意味をもって参加していることを知りました。学びの共有ができ、それぞれの素敵な実践に触れられて、自分の揺れを感じられました。 (一般病院 社会福祉士

 

同じ職種でも、違う職場で経験年数が違う人同士がグループにいると、話がいい意味で脱線していきます

 

 

 

2012年6月29日 更新 カテゴリー:参加者感想