同志社大学社会福祉教育・研究支援センター Doshisha Education Research Center of Social Welfare同志社大学社会福祉教育・研究支援センター Doshisha Education Research Center of Social Welfare

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あるべきソーシャルワーカー像を探求する。こうありたいソーシャルワーカー像を語りながら。

出張カンファレンス2016 東北 参加者募集

≪出張カンファレンス2016 東北 参加者募集≫

卒業生の皆様へ

これまで定例の京都会場から、お隣の大阪へ何度か出張して開催してきましたカンファレンス。今年は、東北・仙台にて出張開催したいと思います。

日時:2016年11月28日月曜日 19時くらいから
場所:宮城県仙台 近辺会場にて
出張する人:本学社会学部社会福祉学科 准教授  マーサ・メンセンディーク先生、野村裕美

1人でも、2人でも集まれば開催します。
この日、この夜、仙台でお目にかかれる卒業生の方で、出張カンファレンスに参加したいという方がおられましたら、ぜひ、ぜひお声かけください。ご連絡お待ちしております。

連絡先:野村(ynomura@mail.doshisha.ac.jp)

2016年10月17日 更新 カテゴリー:今後の予定

秋学期より始まります(2016年度)

≪お待たせしました!定例カンファレンス2016、秋から始まります!!≫

 卒業生の皆様、大変ご無沙汰しております。
 今年度も半分終わりそうですが、定例カンファレンス、無理せず、しかし着実に、今年度も開催します。小さくてもよい、サイズにこだわらず、細く、より継続して開催していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

*2016年度テーマ: 「のぞいてみよう!ソーシャルワーカーのアタマの中‼」

 ある場面に直面した時に、ソーシャルワーカーの思考・感情・行動はどのような経過をたどるのでしょうか。そのプロセスを振り返り、見える化することにチャレンジします。ワーカーが支援行動の中で、次なる行動を理由づけしていくreasoningにこだわります。医学や看護学、薬学等の領域では「臨床推論」という用語で用いられている専門職ならではの思考過程を、ソーシャルワークの事例に当てはめて一歩一歩学んでいきます。自分の行動の根拠について、社会に説明するということはどういくことか、ソーシャルワーカーという存在の社会的対価についても思索する場となればよいなと思います。

 定例テーマのほかにも、特別回が2回あり、それぞれ定例会とは少し違った学びの場となります。予約なし、出入り自由なナナメの関係を大切にする場。一緒に勉強してみたい方、ぜひお待ちしております。福祉学科の卒業生ならどなたでものぞいていただけます。ご来場を心よりお待ちしております。(担当;野村裕美)

*今後の日程
 第1回 10月26日水曜日 19時~20時30分(野村) 新町・渓水館1階 会議室
 特別回 11月11日金曜日 19時~21時 (ケア・カフェ開催 韓国の社会福祉実践家との交流会 参加費無料) バザール・カフェ 
 第2回 11月30日水曜日 19時~20時30分(野村) 新町・渓水館1階 会議室
 第3回 12月28日水曜日 19時~20時30分(野村) 新町・渓水館1階 会議室
 特別回 1月25日水曜日 19時~20時30分(マーサ先生) 新町・渓水館1階 会議室
 第4回 2月22日水曜日 19時~20時30分(野村) 新町・渓水館1階 会議室
 第5回 3月29日水曜日 19時~20時30分(野村) 新町・渓水館1階 会議室

*参加対象
 同志社大学で社会福祉学を学んだ卒業生の方々

*問い合わせ
 野村(ynomura@mail.doshisha.ac.jp)

2016年10月17日 更新 カテゴリー:今後の予定

1・3月 例会(ケア・カフェを体験してみよう)

卒業生のみなさんへ

ケア・カフェ体験のちらしができました。
どうぞお仲間をお誘いあわせの上、ご参加ください。

2015年12月15日 更新 カテゴリー:今後の予定