去る4月24日、今年度最初の定例カンファレンスを開催しました。今年度のテーマである「対話をベースに、新たなソーシャルワーカー像を生成する」に相応しく、ワールド・カフェを開催。「ワールド★カフェを通して、ソーシャルワーカーである私たちの未来を語ろう」というテーマで取り組みました。
19時少し前に、人が集まりだし、学科の木原先生も会場をのぞいてくださり、しばし懇談。
4つのテーブルに別れて、さっそくカフェをオープン。今年卒業したばかりの卒業生が3名も参加してくれました。
それぞれのカフェでは、カフェホスト(店長)が温かく出迎えてくれ、仕事の疲れを忘れて1セッション10分で3ラウンドのダイアログに取り組みました。
時間がきたら、旅人は他のカフェに移っていきます。しゃべりながら、字を書きながら、絵をかきながら、絵とも字ともいえない模様を描きながら。
病院、クリニック、福祉施設、行政機関などなど。さまざまなフィールドで働くソーシャルワーカーが、それぞれの日常を披露しながら、カフェのメンバーの話にも聞き入っていきます。おやつを食べるのも忘れて。
一年ぶりのカンファレンス参加。久しぶりにきてみたら、同級生がたくさんきていて、募る話も弾みます。今日は、大阪、神戸からの参加もありました。
本日の参加者: 14名
内容:①ワールド・カフェの手法を学びました ②ワールド・カフェを体験してみました
2013年5月19日 更新
カテゴリー:開催報告
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