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4月例会 参加者感想

4月例会 参加者感想

カンファレンス当日の参加者感想から、一部ご紹介させていただきます。

「わからないことがわからない」なんてこと・・         ありましたか?!

 

●ケース提供者感想 (吉田早希さん 2012年卒 社会福祉士・精神保健福祉士
 本当に今日はありがとうございました。みなさんの言葉がありがたくて、うれしくて感謝の気持ちでいっぱいです。心がすっと軽くなりました。一人じゃないんだなと思えました。明日からまたがんばれそうです。つらいことがあったら、今日のことを思い出そうと思います。

●参加者感想
患者さんやメンバーさんのライフヒストリーを聞くことはあっても、それを支える専門職の方たちのライフヒストリーを聞くことはほとんどありません。でもこの会に参加することで、自分自身のなぜ?どうして?を考え、振り返りや今後の自分の方向性を考えられるきっかけにしたいと思います。(精神科クリニック 精神保健福祉士
今までは経験が上の人の話をきくことが多かったので、新人さんの話は新鮮でした。ソーシャルワークに大事なことは、実は新人さんの方がよくわかっているのではないかと思い、職場に慣れすぎてはいないか、振り返ってみたいと思いました。(一般病院 社会福祉士
ソーシャルワーカーとしてというよりも、まず社会人として新生活が不安だらけだったのですが、同期の話がきけて、改めて自分がソーシャルワーカーを志した背景や大切にしていきたいことを思い返すことができました。今はしんどいですが、先輩方が、「私も一年目はしんどかった」と言っておられるだけでも励みになります。(精神科クリニック 精神保健福祉士
今年の目標は、この定例カンファレンスに毎月来ることです。本当にみんな頑張って仕事をしていると思います。人と関わる仕事って、色んな気持ちを味わうことができる仕事だとおもいます。3年目に突入しもっとがんばらないといけませんが、マイペースにやっていきたいと思います。楽しく仕事をしていきたいですね。(知的障害者通所施設 社会福祉士
普段一人でいろいろ考えすぎてたのかなと反省しました。閉め切ってむしむしした部屋の窓が開いて、急に風が入ってきて、肩の力が抜けた、そんな時間でした。(看護学校 学生
社会人として3年目でありながら、新しい職場に入り一年目。職場内での立場は今日の発表者と同じような状況である。しかし、この2年間で置いてきてしまった想いもあり、自分を再発見できた時間だった。(公務員福祉職 社会福祉士

大阪での仕事を終えて駆けつけてくれた参加者がいました

2012年4月27日 更新 カテゴリー:参加者感想