11月例会 報告
去る11月30日、定例カンファレンスを開催いたしました。
●ケース担当 富井宏美さん(2009年卒 更生施設生活指導員 社会福祉士)
●ケース教材「卒業しても、寄れる場所」
●参加者 9名(都道府県社会福祉協議会、特別養護老人ホーム、パーソナルサポートセンター、一般病院、精神科病院、就労支援施設等所属の社会福祉士)
●内容 更生施設とはどんなところか、どのような利用者がおられるのかなどに理解を深めながら、クライエントの過去・現在・未来に向き合うということについて討議を行いました。
●本日の引用参考文献
鷲田清一「『待つ』ということ」(角川学芸出版 2006)
天田城介「老い衰えてゆくことの発見」(角川学芸出版 2011)
2011年12月1日 更新 カテゴリー:開催報告